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都知事杯オープンデータ・ハッカソン2024 ガイドブック
都知事杯オープンデータ・ハッカソンをよりよく知るためのガイドブックです。
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- 募集イベント3:データビジュアライゼーション(可視化分析)の最前線
- 募集イベント4: オープンデータの活用提案に関する注目トピック
プログラム説明
募集イベント | 6/8-22 | 過去の受賞者へのインタビュー、OSS開発、データビジュアライズ、オープンデータを用いた政策提案など、都知事杯ハッカソンの理解を深めるためのオンラインイベントです。 |
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アイデアソン | 8/3-22 | 個人参加者を中心にチームビルディングを行い、開発するプロトタイプ等(ビジュアライズ部門はビジュアライズ作品、アイデア提案部門の方はアイデア)を検討するためのイベントです。 |
ハッカソン | 8/24-25 | チームビルディングと、東京都オープンデータカタログサイトに掲載されているオープンデータを活⽤したデジタルサービスのプロトタイプ等を作成します。 |
First Stage ファーストステージ 一次審査 | 8/29-31 | 参加者によるハッカソン期間中に作成したプロトタイプ等のプレゼンテーションを収録します。(3日間のうち30分程度のお時間でオンライン又は会場へ現地参加) 収録した動画等審査により、24者(サービス開発部門18者、ビジュアライズ部門3者、アイデア提案部門3者)を選出予定です。 |
Final Stage ファイナルステージ | 10/26 | First Stageで選出された24者の中でプレゼンテーション⼤会を実施し、審査により最優秀賞等を決定します。最優秀賞には、都知事杯を贈呈します。 |
サービス実装支援 | Final Stage進出の18者の作品に対して、年度末までのリリースを⽬指し、 実装⽀援プログラムを実施します。原則隔週実施のメンタリングや、実証実験等のビジネスマッチングの支援等を実施。また新たに一般財団法人GovTech東京と連携し、実装後の作品に対しても、行政での採用を目指した技術検証などの助言窓口を用意します。 | |
Demo Day デモデー | R7. 3/15 | 本事業の成果発表として、プログラムを通して出来上がったサービスの紹介等を⾏います。(First Stageに通過したファイナリストのみ) |
※ First Stage、Final Stage、Demo Dayは一般公開されます。
プログラム一覧
▼ テーマ・登壇者・開催場所などの詳細は決定次第お知らせいたします。
部門説明
いずれの部門も、個人・グループ問わず、どなたでも参加可能です
- サービス開発部門
オープンデータを活用したサービス開発を競う部門
- ビジュアライズ部門
オープンデータのビジュアライゼーション(可視化分析)を競う部門
※可視化分析に利用するツールは問いません
- アイデア提案部門
オープンデータによる課題解決の提案を競う部門
※アプリ開発等の技術がなくてもオープンデータ活用に興味・関心がある方は、どなたでも参加可能
行政課題
審査について
賞
- 都知事杯(最優秀賞)
- オーディエンス賞(一般視聴者賞)
部門賞
- サービス開発部門賞
- ビジュアライズ部門賞
- アイデア提案部門賞
審査委員特別賞
- 行政課題解決賞
- 技術賞
- ビジネス賞
- サービスデザイン賞
※ Final Stage進出の全チームを対象にオープンバッジを授与
審査基準
First Stage 及び Final Stage における審査基準は以下の通りです。
◯ サービス開発部門
- 東京都オープンデータカタログサイトに掲載されているオープンデータが、提案されるサービスの中で有効に活用されているか
- 行政課題を的確に把握したサービスであるか
- サービスの技術的難度が高く、特異性が認められるサービスであるか
- サービス実装の実現性が⾼いか(サービスの事業主体が明確であること等)
- サービスの継続性やサービス利用者にとって新たな体験につながる仕組み等が優れているか
◯ ビジュアライズ部門
- 東京都オープンデータカタログサイトに掲載されているオープンデータが、提案の中で有効に活用されているか
- 行政課題を的確に把握しているか
- データビジュアライゼーションの技術的難度が高く、特異性が認められるか
- 行政課題の解決に向けて新たな視点をもたらすほか、サービス利用者にとって新たな体験につながるなど、優れた可視化分析手法となっているか
◯ アイデア提案部門
- 東京都オープンデータカタログサイトに掲載されているオープンデータが、提案の中で有効に活用されているか
- ⾏政課題を的確に把握しているか
- オープンデータが有効に活用され、かつ、独自性のある優れたアイデアが提案されているか
審査⽅法
First Stage | プレゼンテーションを収録した動画等をもとに、審査基準に基づき、審査委員の採点により審査を行う。 |
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Final Stage | 審査基準に基づき、審査委員の採点や視聴者の投票により審査を行う。 |
留意事項
ご参加のみなさまには、応募時に以下の事項を全て承諾していただいております。
- 以下に該当する場合、審査対象外とさせていただきますので、ご了承ください。
- 応募内容に不備がある場合
- 応募者が、応募に際し虚偽の情報を記載し、そのほか運営事務局に対して虚偽の申告を行った場合
- 応募にあたってご提供いただく個人情報を含む応募情報は、東京都及び運営事務局にて本事業を実施又は広報する目的その他本事業に必要な範囲にて利用・共有されます。また、募集要項に明示的に定める場合を除いて、 応募情報を事前の承認なく、東京都及び運営事務局以外の第三者に提供することはありません。(チーム名・メンバー数は公表されます)
- 審査経過、審査結果に関するお問い合わせには応じられません。
- 本事業への参加が不適切であると東京都及び運営事務局が判断した場合には、途中で辞退いただく場合がありますのでご留意ください。
- 都知事杯等の受賞などに関して、東京都及び運営事務局が受賞作品について⼀切の性能や品質の保証を行うものではありません。
- ハッカソンを通して完成したサービスについては、東京都が公式サービスとして公認、公開、頒布などを実施するものではありません。
- 作品の応募により生じる損害については、東京都及び運営事務局は⼀切の責任を負いません。応募作品の知的財産権は応募者に帰属します。応募にあたって、応募者が必要と判断される場合には、自身の責任で権利処理などの⼿続きを行うこととします。知的財産権に関して発⽣した問題については、 主催者ならび事務局は⼀切の責任を負いません。
- 本事業では広報を目的として、プログラム・表彰式の風景等の撮影を実施いたします。なお、撮影及び映像の使用にあたっては、参加者の同意を得ることといたします。
- 応募されたプロトタイプやアイデア等については、都のホームページ等で紹介させていただく場合があります。また、都による報告や広報物に掲載させていただく場合があります。
- 事業終了後3年間にわたり、サービスの提供状況等について都からアンケートを実施する可能性があります。
- 社会通念上好ましくないサービス案など、東京都が支援することが適さないと判断した場合は、参加をお断りする可能性があります。
- 本プログラムに参加すること及び都知事杯等を受賞することなどによる、都からの金銭的な⽀援はございません。
- 本事業のプログラムへの参加費用は無料です。
※ただし、開催場所への移動に係る交通費やオンライン参加に係る通信費等、プログラムの受講に要する費用は参加者の自己負担となります
- 海外からの参加は可能ですが、上記13. に同じく、参加に係る費用は全て自己負担となります。
関連リンク
オープンデータ
オープンデータの定義や活用事例についてはこちらの資料をご覧ください。
よくある質問
※ その他質問事項に関しては、参加者向けのSlackの となっているメンバーにお問い合わせいただくか、までお問い合わせください。
🚀 ハッカソン
開催概要
タイムテーブル(詳細未定)
日程 | 時間 | 現地 | オンライン |
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8/24(土) | |||
8/25(日) | |||