オープンバッジ
オープンバッジ受け取りに関するお願い
2024年度のファイナリストの方、全員が対象となるお願い事項です。
目次
バッジ一覧での表示情報について
オープンバッジの受領時点では、オープンバッジを所有していることがオープンバッジウォレット上で公開される設定になっておりますので、必要に応じて「非公開」設定に変更してください。
オープンバッジとは
強固なセキュリティーシステムで偽造・改ざんを防いだ、国際技術標準規格のデジタル証明書です。画像に埋め込まれた「メタデータ」で、あなたの保有する資格や学習の成果をオンラインで簡単に共有・送信・公開できます。
電子メール署名や自己紹介状、履歴書に付けたり、ソーシャルメディア(LinkedIn、Facebook、X(旧Twitter))、ウェブサイトといった様々なプラットフォームに載せてアピールできます。
メール受信のお願い
オープンバッジに関するメールを11月7日以降にお送りします。メールの件名と送信元アドレスは以下の通りです。
メールの件名
東京都デジタルサービス局(都知事杯オープンデータ・ハッカソン運営事務局)からオープンバッジ授与のお知らせ / Receive your openbadge
送信元メールアドレス
迷惑メールに振り分けられる可能性があります
- 受信設定等で迷惑メールにならないように設定をしてください
- メールが確認できない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください
メールの受信内容をご確認ください
オープンバッジ受領までの流れ
- はじめてオープンバッジを受領する場合は、オープンバッジを保管する「オープンバッジウォレット」のアカウント登録が必要です。
- オープンバッジウォレットにご自身が使用されている複数のメールアドレスを追加できます。
オープンバッジウォレットのアカウントを作成してください
作成したアカウントに授与したオープンバッジが紐づき受領となります
オープンバッジウォレットのアカウント作成
- メール本文の「受領手続きをはじめる」ボタンをクリック
- 「オープンバッジ受領処理開始」の内容を確認し、「ログインまたはアカウント登録」をクリック(既にアカウントがある方は、ログイン作業になります)
- 「アカウント登録」画面では、3つのステップを順に進みます。
- 01 利用規約同意 文書をスクロールして最後まで読み、「同意して情報入力」をクリック
- 02 情報入力 メールアドレスを確認し、「名」「姓」(※姓と名が逆順になっていますので、ご注意ください)と、パスワードを入力し「確認して仮登録メールを送信」をクリック
- 03 仮登録メール発送 内容を確認し、「完了」をクリック
- 「オープンバッジウォレットログイン」画面に遷移しますので、アカウント登録画面で入力したパスワード情報を入力し、「ログイン」をクリック
- 「アカウント登録を完了してください。」画面で『下記メールに送信した…』というメッセージが表示されますので、メールをご確認ください。
- 『オープンバッジサービス仮登録のお知らせ』のメールを開き、「登録完了」ボタンをクリック※メール受信から24時間以内に登録完了しなかった場合は、先のメールからやり直しとなりますので、ご注意ください。
- 「アカウント登録完了」画面に遷移しますので「ログイン」をクリック
以上で、オープンバッジウォレットのアカウント登録は完了です。
オープンバッジ受領操作
オープンバッジウォレット(LecoS)のアカウント作成後、「オープンバッジウォレットログイン」からログインしてください。
- LecoSのトップ画面で、受領したオープンバッジの一覧を確認することができます。 初めてオープンバッジを受領した方は、『バッジ1 受領処理中1 受領可能0』と表示されます。バッジごとに、カードメニューが表示されている右下に『受領処理中』とステータスが表示されている状態が確認できます。
- 数時間から24時間程で、オープンバッジ発行完了のメールが届きます。
- 再度LecoSにログインをし、受領ステータスを確認してください。(再ログインにはパスワードが必要です)
- LecoSのトップ画面のオープンバッジ一覧の表記が、『バッジ1 受領処理中0 受領可能0』となり、オープンバッジ画像の左上に『NEW』マークと、カードメニューのステータス表示部分が、「公開」のスイッチナビゲーションに変わっていることが確認できます。
以上で、オープンバッジの受領完了です。
オープンバッジの公開とSNSなどでの共有操作
LecoS画面に表示される、オープンバッジ一覧の各カードメニューから、受領したオープンバッジに紐づくウォレット情報の公開設定の操作ができます。
右下の「公開」の切り替え部分にカーソルをマウスオーバーすると、下記の通り『バッジが検索された時、受領者一覧にあなたの氏名が表示されます』とツールチップが表示されます。
これは、同じバッジを受領した他の受領者情報を一覧で確認することができる機能で、『公開』設定になっている場合、SNS等でご自身のオープンバッジの情報を共有することができます。
「公開」状態となっている場合
以下の共有機能を利用することができます
- Facebook, X(Twitter), LinkedInのフィード共有
- LinkedInへのプロフィール追加
- 公開URLの取得
以下の情報をダウンロードすることができます
- オープンバッジの画像(PNG)
- 証書(PDF)
- 公開ページのQRコード
- JSON情報(外部のウォレットへのエクスポート用)
- ブロックチェーン証明書(json)
「非公開」状態となっている場合
- ウォレット情報(オープンバッジに紐づく氏名)が非公開となり、公開時に利用できた共有機能が利用できなくなります。
- 証書(PDF)のみのダウンロードとなるため、証明書の発行・提出時に、QRコードでの検証を行う際は「公開」設定が必要となります。
バッジ一覧での表示情報について
同じ発行団体(東京都デジタルサービス局(都知事杯オープンデータ・ハッカソン運営事務局))のバッジを受領された方同士で、各個人のウォレットから氏名を確認することができます。